京都市内の公園を巡るシリーズ。15

こんにちは、事務員です。

今回の公園はいつも参考にさせて頂いている防災公園マップや、京都の公園情報が載っている一覧表に記載がなかったので情報が不足している箇所がありますが、ご了承ください。(>_<)

第15回目の公園シリーズ、ご紹介するのはこちらの公園です。

◆後安堂（ごあんどう）公園

場所は左京区修学院石掛（しゅうがくいん いしかけ）町にあります。

公園の場所はこちら。

面積は不明なのですが、とっても小さな公園で、出入口は２つあります。

敷地内には遊具はなく、イスやテーブルとして利用できそうな設備が用意されているシンプルな設計です。(･∀･*)

簡易俯瞰図。

探してみたのですが、公園の名前が書いてある部分が見当たりませんでした。(･ω･｀)

①と②の位置から。

③と④の位置から。

俯瞰図のその他は、③に写っているお地蔵様のことを指しています。

●写真は2019年3月撮影

日当たりがとっても良く、修学院離宮の見学終了からすぐに行ったので、ちょっと休憩がてら日向ぼっこを楽しみました。(＾∀＾*)

『曼殊院→』と書かれた看板が近くにあったので、以前から興味がありましたし、よっぽど行こうかと考えたのですが、この後行きたい公園がある方向とは逆だったのでまたの機会としました。(^_^;)

さて、修学院離宮周辺の公園は今回で一区切り致します！

次回からは叡山電鉄の市原駅と二軒茶屋駅周辺の公園を巡ってきましたので、ご紹介したいと思います！(•̀ᴗ•́)و ̑̑

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白龍園のお話。２

こんにちは、事務員です。

白龍園という名称の由来ですが、

山の御祭神「白髭大神（不老長寿）」と「八大龍王（商売繁盛）」を祭る祠と大鳥居がたてられ、霊域を守る神社を形成したことから、二文字をとって白龍園と名付けられました。

白龍園ＨＰより引用

とのこと。

そんな由来となった、二神がお祀りされている祠へ向かいます。

周囲はとても静かで、大きな木々が並んでいるのを横目にゆっくり歩いていると、ふと足元に可愛らしい形がある事に気付きました。

ハート型の苔…！右の特徴的なお花はショウジョウバカマというそうです(^∇^)

あとで職員の方にお話を伺ったところ、お仕事中にハート形になっている苔を発見し、可愛らしかったのでお客様にも拝見してもらおうとあの場所に置いてくださったそう。(´∀`).+ﾟ

素敵なお裾分けをありがとうございます！！

職員さんからは「よく見付けられましたね！(^∇^)」と褒めて頂きました。(•̀ᴗ•́)و ̑̑

さて、奥の祠で無事に参拝を済ませたあとは、階段で上に行きます。

考えていたよりも高低差があり、石段が濡れていて滑るのではとちょっと怖かったのですが、真新しい手すりが心強く、助けられました…！

途中でまた少し雨が降ったりと不安定な天気でしたが、徐々にまた日が差し込んできたので、もう一周しました。(･∀･*)

園内を存分に堪能したあと、職員さんに例のハート形の苔の事を尋ねた時、もう一つ興味深いことを教えて下さいました。

ピントがズレてしまっているので若干分かりづらいと思いますが、紅葉の赤ちゃんだそうです！

大きさの比較のために私の小指と並べて撮ってみました。爪よりやや小さい感じでしたね。ちっちゃい！(＾∀＾*)

桜を見ながら、思わぬ形で秋も感じられてとってもびっくりしました！

白龍園、初めて行きましたがとっても楽しかったです！また伺いたいと思います！(´∀`).+ﾟ

白龍園 | 鞍馬・二ノ瀬にある日本庭園

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