こんにちは、事務員です。
明日から新年度ですね!
4月1日といえばエイプリルフールを思い浮かべます。
近年は企業や利用しているアプリなどでもびっくりするようなジョークニュースが飛び出すので、毎年楽しみなんですよね。(⁰▿⁰)
そういえば英語だとエイプリルフールというのは騙された人を指すそうで、エイプリルフールデイというのが4月1日を指す言葉なんだそうです。
◆実は謎いっぱいのエイプリルフール
しかしこの習慣、いつ、だれが始めたのか、起源は不明なんですね。
これが起源では?というのはあるそうなのですが、どれも仮説の域を出ないのだとか。(・ω・`)
有名なのは、復活祭(今でいうイースター)の前日を新年にしよう!という事で、昔のフランスは3月25日を新年として4月1日までお祭りを行っていたのですが、当時の国王が1月1日を新年とするグレゴリオ暦を採用したことにより、反発した人々が4月1日を嘘の新年として引き続きお祭りを行った事が世界に広まったという説。
確かに突然、今年から新年は1月1日になるから。なんて言われてたら(゚Д゚;≡;゚д゚)え?えっ?ってなりますね。
海外ではこのグレゴリオ暦のお知らせが国民に行き届かず、通年通り4月1日にお祭りを行った人々を指してエイプリルフールとして広まったという説も伝わっているのだとか。
あと嘘をつくのは午前中のみというルールを聞いたことがあります!
これについては、イギリスのオークアップルデイという王政復古の記念日が5月29日にあり、午前中だけ国王の忠誠の証としてオークアップルの実を身に着けるそうです。
それがないと忠誠心がない(`・ω・´)と怒られるのですが、午後からは身につけなくても大丈夫!ということで、午前中ルールはここから来ているようです。
エイプリルフールとひとくちに言っても知らないことがたくさんでした!(⁰▿⁰)
明日のジョークニュースを楽しみにしています(^∇^)