三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

ゴールデンウィークのお話。

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こんにちは、事務員です。

ゴールデンウィークが近づいてきましたね。

以前は休日があまり関係ない接客業に従事していたので、「どのあたりがゴールデンなのか」、「ゴールデンウィーク?あぁ、しょうゆを塗って焼いて食べると意外と美味しいよね(^∇^)」というような話題が職場で必ず噴出していました。 (^^;)


ゴールデンウィークの由来は?

有力なのは、映画会社の方が作られた宣伝用の和製英語という説のようです。

当時映画は、お正月とお盆に鑑賞されるお客様が多かったのですが、1951年の5月のこの時期にそれを超える集客、売上を記録。

さらに多くのお客様に映画を見てほしいという事で、このお休みの期間をゴールデンウィークと名付けてアピールを行ったそうです。

それより以前の1948年に国民の祝日に関する法律が施行され、4/29、5/3、5/5と、今までなかった飛石連休が出来たので、「そうだ、映画見に行こう!(´∀`).+゚」と、徐々に映画鑑賞する方が増えたのかもしれませんね。

他の説ではラジオを聴く人が多かった時間帯をゴールデンタイムと呼んでいたことから、お休みが続く日は高い聴取率を獲得できたので、この時期をゴールデンウィークと呼んだという説もあるようですね。(⁰▿⁰)


◆春の大型連休。 ともいう。

ところでNHKや一部の民放、新聞などではゴールデンウィークという単語は使わず、大型連休と呼んでいるそうです。

なぜなのか気になったので調べてみると、

●私の以前の職場のように、「なにがゴールデンだ!(; × ;)」というような抗議の声がくる。

●カタカナや外来語は出来るだけ避けたい。

●ウィークは一週間を指しますが、最近はお休み期間が一週間以上あることも多い。

出典:NHK放送文化研究所より、放送現場の疑問・視聴者の疑問

との理由により、避けているようです。

放送側も気を遣っていたのですね…(^_^;)


今年のゴールデンウィークは麻疹が流行っていたり、新生活を始めた方は体調を崩しやすい時期でもありますので、十分お気を付けくださいませ!(`・ω・´)


三都住建株式会社HP