こんにちは、事務員です。
今日は母の日ですね。
やはりカーネーションが頭に浮かぶのですが、昨年お花屋さんをのぞくと、虹色のカーネーションが売られていてびっくりした記憶があります。
スプレーか何かで染色されているのかと思いましたが、原理としては白いカーネションの茎を裂いて、色のついた水を吸い上げてもらい、着色をしているみたいですね。(ㆁ × ㆁ)手間がかかってる…!!
◆由来について
母の日についての由来は諸説あるようですが、日本では亡くなったお母様を偲び、教会で娘さんが白いカーネーションを配ったというアメリカ発祥のものが有名のようです。
アメリカでは1914年に5月の第二日曜を母の日として定めています。
その頃日本では、皇后の誕生日である3月6日を母の日としていたそうです。
最初は5月ではなかったのですね…!(゚Д゚)
日本では1949年頃、アメリカにならって5月の第二日曜を母の日として定めて、現在に至ります。
日付を調べていて興味深かったのが、ほかの国々の母の日は別日ということ。
5月の第二日曜と定めている国が一番多いのですが、フランスでは同じ5月でも最終日曜、ノルウェーでは2月の第二日曜、インドネシアでは12月22日と、面白いほどにバラバラです。
外国の母の日、どんなふうに過ごされるのか気になるところです。(´꒳`)