三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

ドラクエの日のお話。

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こんにちは、事務員です。

昨日の5月27日はドラゴンクエストの日に制定されたそうですね!!(´∀`).+゚

私は初めて遊んだナンバリングタイトルが5で、主人公は物語の中で結婚して男の子と女の子が生まれるのですが、名前を何にするか、幼いながらに真剣に悩んだ記憶があります。


ドラゴンクエストは32年前の1986年5月27日に発売されたロールプレイングゲーム

自分がアクションを起こすことでストーリーが進み、戦ったり、謎を解いたり、時にはそんなことを考えずにひたすら街の中を探索したり、途中にあるミニゲームにはまってしまい、うっかり行き先を忘れて友人に相談したりなど、自由度が高いゲームです。


SNSを見ているとドラクエ初期の頃は、

・ストーリーを進める上で欠かせない、誰かと『はなす』のコマンドは、東西南北を選ばなければいけなかった。

・途中で仲間が加入することはなく、戦闘は最後まで1対1の手に汗握る戦いだった。

・セーブの際は『ふっかつのじゅもん』というひらがなの羅列が表示されるのでそれをメモする。でも一文字でも間違うと復活できず、今までやってきたことがすべて水泡に帰す。ちなみに、これでひらがなを覚えた。

・少しの衝撃でデータが消えてしまうことが多々あった。

というような話が上がっていて、現在の快適なシステムのありがたさを感じました。

最近では話題のVR(バーチャルリアリティ、仮想現実)で、ゴーグルをつけて実際に剣を振ったり、杖で呪文を使ったりして冒険を体験できるものもあり、先日実際に魔法使いとして遊んできましたが、その技術に圧倒されました。

目の前にどこまでも広大なフィールドが広がっているあの映像は忘れられません。

そして何より、その日初めて会う方とグループを作って、みんなできゃあきゃあと騒ぎながらモンスターと戦うのが非常に楽しかったです。(^∇^)

ドラクエが好きという共通点だけで、あっという間に打ち解けられる不思議。

今後もドラゴンクエストという作品がさらに進化していくことを、単なるいちユーザーに過ぎませんが、応援しております(´꒳`)


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