こんにちは、事務員です。
先日、初めて車の免許の更新に行ってきました。
伏見の運転免許試験場は京都の方ならお馴染みの場所だそうですね。(・∀・*)
運転免許の更新ってどんなことをするのか…と少し不安だった部分もありますので、初めての方のご参考になればと今日はレポを作成しようと思います。
ちなみに更新が出来るようになる日の一週間前ぐらいに、講習の所要時間、受付の時間、更新料がいくらかかるか、持ち物はなにか、など細かく記載された 通知はがきが来ますので、いつが更新だったっけ…と忘れてても大丈夫です!(`・ω・´)b
◆実際は流されるままに進みます。
運転免許試験場は無料の駐車場がありますので、免許更新の方は車の方が多いようです。
バスでのアクセスですと、阪急バス12号系統(免許試験場行き)、市バス南2号系統(免許試験場行き)、市バス20号系統(免許試験場行き)などがあります。
阪急バス:HP
京都市バスHP:京都市バス時刻表:南2号系統、 京都市バス時刻表:20号系統
私が行った日は、平日なうえに雨が降っていたせいか、だいぶ人は少なかったですね。
建物の中に入ると、大きく‘更新受付’という文字と矢印が書かれているので、それに従って奥に進みます。
受付では免許証と、更新の通知はがきの提示を求められるので、準備しておくと楽です。
通知はがきを紛失した場合や忘れた場合はここで申告すると大丈夫みたいですね。(⁰▿⁰)
免許証のコピーを3秒ほどで取ってもらい、受付の方に「このまま2番の受付に渡してください」と書類を渡されました。
2番の受付は別館にあるそうで、また矢印に従って進みます。
別館に入ると、左から時計まわりに2~7の窓口が揃っていました。
実際にはもっと窓口の数は多いです。(`・ω・´)b
どうやら7番が最後に入る部屋のようで、ピーピーと写真撮影の独特の音が聞こえてきます。
さて、まず2番では更新料金を支払って、次に免許更新のための申請書などを渡されます。
背後には記入台がたくさんあるのでそこで( ..)φカキカキして3番の受付へ。
当日はマスクを付けていたのですが、ここで顔確認のために一度外してくださいと言われました。
ちなみに交通安全協会へのお支払はこの3番でお願いされます。(^_^;)
4番はずらりと人が並んでいるので何かなと思ったら、中では視力検査が行われていました。
その日は3か所で行われていたのですが、真ん中の職員さんがとても素早く捌かれていて、話すテンポ、スタンプ台にダンッダンッ!と判子を押し付ける音がとてもリズミカルで聞いていると面白かったです。
マスクを外して顔の確認と、コンタクトを現在付けているかの確認の後、検査開始。
(ちなみにここで眼鏡・コンタクトを忘れて視力が規定値に届かないと更新手続きが出来なくなってしまうようですので、お忘れなく!!)
部屋を出るとすぐ5番で、ATMのような端末が複数並んでいます。
「4ケタの暗証番号を2つ決めてください」という事で、適当な数字をぽちぽち。ちなみに2つとも同じ番号でも良いそうです。
入力すると小さな紙が出てきますので、それを持って今度は6番の受付に行きます。
もはやお馴染みの顔確認のあと、次へ案内されるのですが、案の定7番は写真撮影だったので、近くの化粧室で少し身だしなみを整えてから向かいました。
「ここでは1列に並ばなくてもいいので、この辺りに居てください」ということで、部屋の前で待機。
3色の線が入口に引いてあるので、職員さんに名前を呼ばれたら返事をして、示された色の線に並んで写真を撮る流れでした。
しかし様子を見ていると、どうやら6番と7番はつながっているようで、6番窓口でお渡しした書類が順番に7番に回ってきているようでした。
(ま、まさか連動していたとは…!もう名前を呼ばれた後では…!?(゚Д゚;≡;゚д゚))
職員さんに尋ねようとしても、ベルトコンベアー式に次々に書類が来るので、声をかける暇もありません。
しばらくそわそわしていると、職員さんがなんとなく察してくださったのか、避けてあった書類を手にして名前を呼んでくださいました。
すいませんそれ私のです…!!( ꒪﹃ ꒪)
なんとか写真撮影も終わって、最後に番号札を貰いました。
「このあとは120分の講習です。そちらの番号は席番となります。」
oh…通知はがきを見て覚悟してましたが、2時間は長い…。
ちなみに会場に到着してからここまでで、約30分経過していました。
平日の空いている状態でこれなので、土日の混み具合を考えると恐ろしいです。(((゚Д゚)))
長くなりましたので続きます(^_^;)