三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

住宅デーのお話。

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こんにちは、事務員です。

地震の発生から一週間が経ちましたね。

調べてみると、大阪府北部の方で大体1日に1回は余震が観測されているようです。

震度1や2といった小さなものが多いのですが、23日の夜には震度3の地震もありましたので、引き続き警戒を続けたいと思います。


ところで今日6/25は住宅デーという日なのだそうです。

1978年に全国建設労働組合総連合の方々が宅建築に携わる職人さんのお仕事やスキルをPRすることを目的に制定された日で、各地では住宅に関する相談を受け付けたり、木工教室を行ったりと、イベントを開催されるところが多いようなのですが、残念ながら京都では6/10にすでにイベントを行われていらっしゃったようで…。(^_^;)

もっと早く知りたかったイベント情報でした。(・ω・`)


気を取り直してこの住宅デー、どうして6/25なのかというと、スペインの建築家であるアントニ・ガウディさんという方の誕生日だそうです。

世界遺産サグラダ・ファミリアを生み出した方なのですね。

サグラダ・ファミリアといえば、1882年に着工し、130年以上経過した今でも建築中である建物。

知らなかったのですが、同時に修復作業も行われているのですね。(゚Д゚)まさか建築と修復の同時更新をされているとは…。

もともと壮大で複雑な建物であったことから、完成まで300年はかかると言われていたそうですが、現代の技術の進歩で大幅に工期が短縮され、ガウディさんの没後100周年の2026年に完成予定と言われているようです。

自分が生きている内に完成した姿を拝見するのは無理かと思っておりましたが、たくさんの職人さんのおかげで近年中に叶いそうですね!非常に楽しみです(・∀・*)


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