こんにちは、事務員です。
今日は平成最後の13日の金曜日だそうですね。
テレビで始まる夏特有の番組は真顔で素早くチャンネルを変えるタイプなので、ジェイソンの映画は見たことがないのですが、彼の武器が有名なチェーンソーではなく、鉈という事を知りました。別の映画と混ざったようですね。 (^_^;)
ところで、こういった怖い話というのはどうして夏になると活発になるのでしょうか。
涼を得るため…?(・ω・`)??
調べてみると、お盆の時期であったからというお話と、歌舞伎の夏に行われていた興行の名残が残っているというお話を見つけました。
お盆はご先祖様が戻ってくる時期なので、なんとなく納得できますね。
歌舞伎の方は、もともと暑い夏に興行はなかったそうですが、若い俳優さんを起用することでコストを削減し、さらにいつもとは違った演出(舞台に水を張るなど)と、涼しさを感じる怪談物を上演した事で人気を博し、夏は怖い話というのが定着していったようです。
ちなみに涼しくなる理由ですが、これは怖いというストレスにさらされた事で、体が心臓を守ろうと血液を集めるので、末端部分の血管が収縮し、体温が低下するのだそう。
ちゃんと科学的な理由があったのですね…!(>_<)
さて、明日から京都は宵々々山ですが、非常に暑くなるそうですね(^_^;)
遊びにいらっしゃる方は熱中症など十分にお気を付けください!!