三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

火星のお話。

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こんにちは、事務員です。


台風が来る中、奇跡を信じて朝5時前に起きしましたけど、まぁ雨でしたよね!\(^o^)/

自棄で絶望の灰色の空を写真に撮ったのですが、あとから見ると本当に一面灰色で一体何なのかよく分からないものになったので割愛します。(^_^;)

次回の皆既月食は2021年だそうですので、また機会を待とうと思います…!


気を取り直して、明日は火星が大接近するそうですね。

といっても、距離が約5,759万kmという事なので、正直どれぐらい近いのかちょっと想像が出来ないのですが…(^_^;)

ちなみに成田からロンドンぐらいの距離は約1万km、地球と月の距離は約38万kmだそうです。


そういえば火星はどうして赤く見えるのか、という疑問はやはり多くの方が思われるようで、ネットで検索するとあっさり答えが出てきました。

いわく、火星の表面を覆う土が赤っぽいから。とのこと。

では土はなぜ赤い色をしているのかというと、酸化鉄を多く含んでいるからとのこと。

この酸化鉄というのは、ネジなど金属が錆びた時に赤茶色っぽくなるのをイメージすると分かりやすいですね。


…しかし天気予報を聞いていると、明日はまたも曇ってしまいそうですね。

でも火星は9月上旬頃まで明るく輝き、肉眼でも観察しやすいようなので、夜空を見るときは赤い星を探してみてはいかがでしょうか。(・∀・*)


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