こんにちは、事務員です。
HP:長岡京市 ガラシャ祭
いつか行列を見に行きたいです。(^∀^*)
さて、昨日に引き続き、東福寺で荒ぶるように写真を撮ってきたのでご紹介いたします。
今回は緑色の範囲、愛染堂・開山堂・通天橋をお送りいたします。( ・`ω・´)b
愛染明王を祀っておられます。
写真左の紅葉も赤くなると、より鮮やかな光景になりますね。(´꒳`)
緩やかではありますが、高低差があってなかなかしんどいやつです。(^_^;)
私が行った時はまだ人が少ない時だったので、とっても静かな中、お庭を眺めてしばらく休憩しました。(´꒳`)
以上が8日の通天橋の様子でした。
本格的な見ごろの時期はとっても寒くなっていると思いますので、足を運ばれる場合は防寒面でもお気を付けくださいね。
東福寺は他にも見どころがいっぱいで、例えば真ん中に本堂があるのですが、ちょっと中を覗いてみると天井に龍の絵が描かれている様子が見れます。
他にも驚いた事に、日本で最古のお手洗いもあります。東司(とうす)と呼ばれている建物で、昔のお坊さんは用を足すにも色々手順があったようです。(゚Д゚)
また、三門は非常に存在感があって、近くで見ると圧倒されますよ…!
最後に、東福寺は閉門時間がとっても正確です!
11月~12月初旬まで、拝観受付終了は16:00、閉門時間は16:30とHPに記載がありますが、わりとガチです。(゚Д゚;≡;゚д゚)
16:00を過ぎたあたりからお寺のスタッフさんが30分に閉門するアナウンスをしてくださいます。
16:15ぐらいになると本格的にもう閉まりますよ!と帰路を促して、2つの出入口の内の一つ、六波羅門は閉門します。
そして16:30には最後の出入口である日下門から参拝のお客様を全員見送って、閉門となるのです。(実際には警備員さんが出入口に立たれます)
ちなみに16:15頃に通天橋にいると、警備員さんが律儀に横で待っていらっしゃるので、何だか申し訳ない気分になってきます。(^_^;)
ですので、ゆっくり紅葉を鑑賞されたい方は、閉門ぎりぎりは避けて時間に余裕をもって行かれる事を推奨いたします…!