三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

禅居庵のお話。

こんにちは、事務員です。

先日の護王神社だけでなく、こちらでも狛いのししが見られるという事で、禅居庵(ぜんきょあん)に行って参りました。

公式HP:禅居庵

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躍動感のある狛いのしし。

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境内の所々に狛いのししの姿が見られます。

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写真の真ん中あたりに猪の姿が見えます。

もちろんここにも猪の姿がありました。

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手水舎

ふと上を見上げると虎と……猪?いや龍…??と1人で悩んだ動物。

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左は虎だと思うのですが、右は猪で合ってる…?

四方に動物が配置されていたので、四神かな?と考えた末の龍だったのですが、朱雀にあたる鳥が居なかったように思ったこと、牙らしきものや足が確認出来ているので、私の中では猪という結論にしておきます。(^_^;)


こちらでは猪のおみくじがあり、とても可愛らしい姿をしていました。

境内にある狛いのししとは別に、猪の像があるのですが、そちらの周りにおみくじの猪を奉納される方が沢山いらっしゃるようで、なんだか親猪に集まるうり坊のように見えて和みました。(^∇^)


さて、こちらの禅居庵では摩利支天(まりしてん)と呼ばれる鎮守を祀られていらっしゃるそうで、ちょうど私が参拝に行った時には摩利支尊天像が御開帳されていたので、拝見することが出来ました。

鎮守神とは、特定の建造物や一定区域の土地を守護するために祀られた神である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

解説の所に7頭の猪の上に坐しておられます、というような旨が書いてあったので、目を凝らして拝見したのですが、あまり視力が良くない自分では摩利支天像は見えたのですが、猪はなかなか確認できず、隣りに居合わせたお姉さんも難しかったようで、「見えます?」「いえ、私目が悪くてあまり…(^_^;)」という事で、参拝は黄、緑、紫、白、赤の5色の綱を持ってするように書いてあったので、お互いそちらはしっかり握って、ばっちり行って来ました!(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ

ちなみに1月31日まで御開帳されているそうですので、機会がございましたら是非ご覧になってみてくださいね!


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山茶花もとても綺麗でした。(^∇^)


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