こんにちは、事務員です。
大蛇ヶ池公園のご紹介、後編へ参ります!
しかしながらブログの準備をしておりましたら、予想していたよりも遥かにたくさん写真がありましたので、後編もちょっと分けようと思います。度々申し訳ありません。( ꒪﹃ ꒪)
さて、公園全体の俯瞰図はこちらです。
とっても広いので、引き続きエリアに分けてご紹介させて頂きます!(•̀ᴗ•́)و ̑̑
まずは右の赤い枠のエリア。
⑤は池があまりに大きかったので、伝わればとパノラマで撮影してみました。
⑥に写っているのがバケットブランコですね!普通のブランコとどう違うのか気になります。
⑨と⑩の道ですが、とっても細いです。
根っこが飛び出ている事に気付かず、あやうく転ぶ所でしたのでお気を付けください…!
⑪の矢印がオレンジになっているのは、黒だと見にくかったので、特に意味はありません…!
⑫の先は④の階段が見えているのですが、道は途中で切れていたので草の上を歩きました。(^_^;)
続いて真ん中の緑枠のエリア。
大蛇ヶ池の名前の由来は気になっていたのですが、この⑭の大蛇伝説から来ているのかもしれませんね。
解像度の問題で見えにくいかもしれないので、念のためこちらでも。
ある夏の日、一人の旅人が池のほとりで休んでいました。
突然、池の水面が波打ち大蛇が現れました。
「だ、大蛇ー!!」
旅人は真青になり逃げました。
その日の夜、池の近くのお寺の山門を美しい娘がくぐりました。
寺の和尚に「今日私は恥ずかしい姿を人に見られました。もうこの池には住めません。心残りは村の用水です。私なきあと、祠をたて私をまつって下さい。そうすれば池の水が涸れる事はないでしょう。」と言って姿を消しました。
村人達はこの事を聞き、祠をたて、大蛇の好きな「たまご」を置きお祈りしました。
大蛇はこの池の守り神だったのです。
⑰の松の幹が手すりと同化しそうになっていて驚きました。(゚Д゚)
一体何年ぐらいかけてあのような形になったのか…。
●写真は2019年2月撮影
⑨の道を行くときは冒険気分でわくわくでした。(・∀・*)
左の紫枠のエリアはその2に続きます…!