こんにちは、事務員です。
先日のお休みに本能寺に行って参りました。(・∀・*)
何度か訪れた事があったので、敷地の中の様子は知っているつもりだったのですが。
何かの道が出来ていました。(^_^;)御本堂に何か運んでいらっしゃるのでしょうか。
ところでお恥ずかしいことに、私はずっと御本堂の裏手に織田信長公の御廟所がある事を知りませんでした。\(^o^)/
入口にあった『贈正一位織田信長公御廟所』という文字をなんだと思っていたのかと。(^_^;)
御本堂の横に、御廟所へ続く道を発見した時の驚きといったらなかったです。
何だか感慨深い気持ちで参拝した後、次は隣にあった大きなイチョウに目を奪われました。
ガイドには、
本能寺の変の後、この場所に移植したものと伝えられています。「天明の大火(1788年)」で市中が猛火に襲われたとき、イチョウから水が噴き出し、木の下に身を寄せていた人々を救ったという言い伝えから「火伏せのイチョウ」として大切に守られています。
と記されていました。
その後は、今さらながら新しい発見をした事が嬉しく、足取りも軽く御朱印を頂きに参りました。(・∀・*)
個人的に大発見の一日でした。(^_^;)
今後はもう少し注意深く見て回ろうと思います…!