こんにちは、事務員です。
前回に引き続き、東本願寺のお話を。
私は2つある入口のうち、京都駅に近い阿弥陀堂門から境内に入ると、つい御影堂、阿弥陀堂の大きさや装飾の綺麗さにうっとりして、参拝後もヤギさん達に存分に癒されて満足し、さっと阿弥陀堂門から帰りがちなのですが、今回はもう一つの入口である御影堂門(ごえいどうもん)を拝見して参りました。
当日は曇っていたので、いつもよりさらに写真の写りが宜しくありませんが、お付き合いください。(^_^;)
御影堂門は1911年に再建されたものだそうで、高さは約28mあるとか。画面に収まりきらない…!\(^o^)/
最近修復工事が行われ、2015年に完了したそうですね。
金属部分や金箔の箇所がぴかぴかでした!
施されている彫刻。
細部まで丁寧に造られているので、長い時間拝見していたのですが、上部にあるという龍の彫刻や獏の彫刻を拝見するのを完全に忘れていました。(^_^;)
次回伺った時に、改めて拝見したいと思います…!
クッションを用意して下さっている優しさ…!(´∀`).+゚
今まで伺ったお寺や神社も、しっかり拝見していない箇所がありそうなので、次回は普段見ないような所を楽しんでみようと思います!