こんにちは、事務員です。
先日の霊鑑寺のあと、哲学の道を南に下って熊野若王子(くまの にゃくおうじ)神社にも行って参りました。
全く同じ漢字で‘わかおうじさん’という知り合いの方が居るので、ずっとわかおうじと読んでいました。(^_^;)老若男女のにゃくですね!覚えました!!
左京区にある熊野神社、東山区にある新熊野(いまくまの)神社と併せて、京都三熊野と呼ばれているそうです。
写真の右側に写っているしめ縄のある木は梛(なぎ)の木で、隣の看板を読んでみると、京都府内で最も古い梛の大木であり、神社の御神木とのこと。
調べていると、2017年頃までは非常に大きな木の写真を見つけられたのですが、2018年頃になると現在の状態の写真しか見つけられなかったので、台風の影響などで折れてしまったのかもしれません。(>_<)
参拝を終えた後、桜花苑の看板があったので、さらに奥へと進んでみます。
上りきると、桃色の桜がたくさん咲いていました。(^∀^*)
敷地内には東屋があり、そちらで皆さん休憩しつつ、桜を楽しまれていらっしゃいました。(´꒳`)
明日の4月の第一日曜日は桜花祭が開催されるそうですので、お時間がある方はいかがでしょうか?(´∀`).+゚