こんにちは、事務員です。
第36回目は、まさに名が体を表している公園がありましたのでご紹介します!(^∇^*)
◆でんしゃ公園
場所は西京区 樫原五反田(かたぎはら ごたんだ)です。
面積については、いつも参考にさせて頂いている京都市情報館、京都市防災危機管理情報館の両方にデータが掲載されていなかったので、おおよそになりますが、150㎡~250㎡ぐらいではないかと思います。
出入口は2箇所でした。
遊具はブランコ、スプリング遊具、そして初登場のタイヤ遊具です。
敷地内の真ん中に、お店の看板を思わせるような、個性的な名前プレートがありました。(・∀・*)
電線が引かれているようなので、夜は光るのでしょうか。
こちらが公園に設置されている電車です!
ドア部分には鍵がかかっており、残念ながら中を拝見することはできませんでした。
この車両は京都市電の1800型のようで、ウィキペディアに経緯が少し書いてありました。
西京区樫原のちびっこひろばで児童館として使用されていた1849は、樫原児童館の新築による電車児童館閉館後、ひろばが京都市の「地域のコミュニティひろば再生プロジェクト」のモデルひろばに指定され、地域住民と協力してひろば整備の取組が行われたことにより、電車が地域の集会所として活用されるようになっただけでなく、遊具の再配置と同時に、電車が電停に停車しているような形に整備されている。
電停というのは、路面電車の停留所の事を指すそうなので、①のあの看板は停留所のようにする為、あえてあのような形だったのですね…!
そう思うと、確かに停留所にとまっているように見えますね。(´∀`).+゚
タイヤの遊具は意外にも初めて遭遇しました。よく跳び箱に見立てて遊んでいたなと思い出します。(´꒳`*)
そしておなじみのスプリング遊具。
こちらのメーカーさんのクジラとラッコはよく見かけますが、今回ネコと思われる新しい種類を発見しました!…ネコで合ってますよね…?
⑦の写真。こちらの公園はご近所の方が手入れされていらっしゃるのか、あちらこちらに花が咲いていました。(^∇^*)
●写真は2019年9月撮影
グーグルマップを見ていて偶然発見した公園で、とても名前が気になっていた公園でした。(´꒳`*)
夕方になってしまったのですが、伺う事が出来てよかったです…!