こんにちは、事務員です。
早いもので今日から12月ですね。
クリスマス感を出したくて、会社では小さなツリーを飾りました。
控えめにぴかぴか光る可愛いツリーです。
どこに設置しようか悩んだのですが、玄関にて、お客様をお迎えする役目を担って頂きました。(・∀・*)
25日までよろしくお願いします!
さて、今日は映画の日ということで、先日友人からオススメされた映画があったので見て来ました。
中国のアニメ映画で「羅小黒戦記(ロシャオヘイ せんき)〜ぼくが選ぶ未来〜」という作品です。
面白いからとにかく見て欲しい!という熱いダイレクトマーケティングを受けた私は、
特にあらすじを調べることもなく、久しぶりに映画館に向かいました。
以下、多少ネタバレを含みますので、これから鑑賞予定の方はお気をつけください。
感想を一言で言い表すと、とても見ごたえのある作品でした。
もっと言うと、面白かったので、きちんと情報を把握したうえで、もう一度見たいと思いました。
というのも、ウィキペディアの概要を見ると、中国では2011年からWEBアニメとして始まっており、
今回の映画はその前日譚のような位置づけなので、『ドラえもんは未来から来た』のような、
見る側がある程度基本的な知識がある、という前提で物語が進んでいると感じたからです。
なので、上映中は疑問符と、そういう事ね!が私は非常に多かったです。
ただこの点と点がつながる瞬間が楽しいところではあるんですけども。(´∀`).+゚
物語の簡単なあらすじとしては、
黒猫の妖精であるシャオヘイ(小黒)は、住んでいた森が人間に伐採されたことで住処を追われてしまいます。
新しい居場所を探して放浪していたところ、同じく妖精であるフーシー(風息)に助けられて、やっと暖かな住処と仲間を手に入れました。
ところがそこにムゲン(無限)と呼ばれるとても強い人間が襲ってきて、シャオヘイも戦おうと頑張りますが、力及ばず気を失ってしまい、撤退した仲間たちと離れ離れに。
ムゲンはシャオヘイを拾い、「館まで連れていく」という事で、そこから奇妙な二人旅が始まります。
映画を見ている時の私は、
シャオヘイくんが可愛い。
ムゲンさんが襲ってきてる理由は後から分かるかな?
館ってなに??
シャオヘイくんがめっちゃ可愛い。
と、序盤からテンポよく進むストーリーに、感情が忙しかったです。
ちなみに、私のあらすじでは全く伝わりませんが、ウィキペディアから一部抜粋しますと、
妖精と人間が、共存のための道を模索する物語。
です。(`・ω・´)b
本当はキャラクターのことや、個人的に一番刺さったシーンなど書きたいのですが、あまり書くとネタバレになってしまうので、この辺りで。
シャオヘイくんとムゲンさんの関係が徐々に変化していくので、先が気になってワクワクするとっても面白い作品でした。
機会がございましたら、是非ご覧くださいませ!(^∇^*)