こんにちは、事務員です。
引き続き城南宮のお話を。
椿や早咲きの梅を楽しみながらお庭を進んでいると、
しめ縄が飾られたご神木がありました。
立派な木だったんだろうなぁとか、
雨による腐食を防ぐために屋根付きなのかな?と観察していると、
ご神木の左上に謎の白い塊があることに気づきました。
こ、これはもしや…!
ネコちゃん…so cute…。(´∀`).+゚
しかし、どうやらネコちゃんも静かなお庭を満喫していたようなので、
後ろ髪を引かれつつも早々にその場を離れました。
邪魔してごめんね…!癒しをありがとう。(^∇^*)
平安の庭と呼ばれている場所では、紅梅(こうばい)が綺麗に花開いていました。
そばには小川がそよそよと流れていて、何だかここだけ先に春が来たようでした。(´꒳`*)
さらに先に進むと、平安時代ごろの歌会を再現した行事、
「曲水の宴(きょくすいのうたげ)」が行われている場所がありました。
テレビで何度か見たことがある気がします。
頂いたパンフレットの写真を見ると、緑が青々としていたので
初夏に訪問しても気持ちよさそうです。
それにしても現地に赴くと、いろいろ発見がありますね。
例えばこの地面に埋まってる壺とか。(゚Д゚)
一体なんのために設置されているのか、思わず首を捻りました。