こんにちは、事務員です。
春の植物園はイベントのお花や桜のほかにも賑やかだったのでご紹介いたします。(•̀ᴗ•́)و ̑̑
特に椿は見頃で、
いろいろな種類が花開いていました。
今年も霊鑑寺の椿を観賞しに行く予定なので、
そちらも今から楽しみです。(^∇^*)
こちらは雪割草という植物だそうです。
近くに掲載されていた新聞の切り抜きによると、
雪解けとともに開花することが名称の由来なのだとか。
何とも、趣きのある名前ですね。(´∀`).+゚
しかし、花にみえる部分は実はがく片で、
花弁にあたる部分はないそうです。(゚Д゚)
じゃああのがく片に見える、緑の部分は一体なんなの…!?
と思って検索してみると、「苞(ほう)」と呼ばれる部分みたいですね。
苞(ほう)とは、蕾(つぼみ)を包むように葉が変形した部分。
植物って不思議がいっぱいです。。。
道を歩くだけでも楽しい1日でした。(^∇^*)