三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

ワクチンと抜歯のお話。

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こんにちは、事務員です。

知らなかったのですが、コロナワクチンを打ったあと抜歯する際は、

1週間ほど間を空ける必要があるのですね。


何故なんだろうと調べてみると、

① 麻酔や手術の影響で、うまく抗体ができない可能性があるため

② ワクチンの副反応と術後の症状の判断が難しくなるため

といった理由が挙げられるようです。

その他の予防接種を受けた際も、同様に間隔を空けなければいけない事も知りませんでした。


発端は、先日父が1回目のコロナワクチンの接種に行ったことから。

副反応が気になっていたので様子を聞いてみると、

打った直後はまったく痛くなかったけど、数時間後に患部が痛み始めた、とのこと。

2、3日でましになったようですが、現在も多少の痛みや痒みが続いているようです。


そんな中、以前から虫歯があったので、抜歯することに。

診察台に乗って、さぁこれから抜くぞ!という時、歯科助手さんに

「どこか具合の悪いところはないですか?」と尋ねられ、

「強いて言えば、先日コロナワクチンを打った腕が痛い」と答えたところ、妙な間が。


「それはいつの話ですか?」と歯科医師さん。

「5日ぐらい前です」

「じゃあ抜歯は出来ませんね」

「え!?」

…ということで、その日は何もせず帰宅したのだとか。

話を聞いて、まさかこんな所でワクチンが関係してくるとは思いませんでした。(^_^;)

歯の治療予定がある方はお気をつけください…!


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