三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

22年6月の本能寺のお話。

こんにちは、事務員です。

本日6月2日は、旧暦だと本能寺の変が起こった日だそうですね。

そうとは知らず、昨日タイムリーに本能寺まで行って参りました。

到着時、何だか虹みたいなの出てる?とは思っていましたが、

何だかすごく神々しく見えるなぁ!(´∀`).+゚と気にも留めず、足取り軽くお参りへ。

あとで太陽の周りに虹色の輪が出来るハロという現象だと知りました。


ちなみに目的は、大寶殿宝物館にて行われている「名刀 薬研藤四郎 復元」の展示です。

透明なケースに入っていて、実際に手に持つことが出来るよ!とSNSで見かけ、気になっていました。

会場に行ってみると、小さなテーブルの上に

デスクライトと、刀が収められた30~40㎝ほどの透明なケースが。

そばに貼ってあった刀の見方には、実際には切れるという事を念頭に置くように書いてあって、

持つ時にちょっと緊張しました。

貴重な体験が出来て良かったです。(^∇^*)


ところで本能寺の宝物館には初めて入ったのですが、

へぇー!と思う事がたくさんありました。

とくに印象に残っているのは、茶道具の展示にあった解説。

織田信長公はアルコールアレルギーだったのではないか、という説が書いてありました。

なるほど。茶の湯だとその点の心配はないし、

ステータスとなる茶器も収集しやすそうですし、一石二鳥な訳ですね。

その発想はなかったなぁと驚かされました。

境内では白ツツジやアマリリスが咲いていて、

このタイミングで伺うことが出来て良かったです。



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