こんにちは、事務員です。
お盆休みの時間を使って、積んであった本をたくさん読むことが出来ました！
学生の頃は、読むタイトルの決まっていた読書感想文があまり好きではありませんでしたが、
今なら楽しく書けそうです。(^∇^*)
さて、お盆中に買い物をした際、おつりで新500円玉硬貨を受け取りました。
新しくなるというニュースは聞いていましたが、どんな風になるのか知らなかったので
一瞬中央付近だけピッカピカに磨かれた面白い500円玉かと思いました…。(^_^;)
今年製造されたばかりなのに傷だらけで、これまでの歩みが壮絶だったことが分かりますね…！
違いに関しては、財務省のHPに詳細が書いてあったので見てみると、
以前は1種類の金属で製作されていたのに対し、
新しい500円玉は3種類もの金属で出来ているそうです。
輪っかの部分と、中心部で2種類。
あと1種類は…？
頭を捻っていると、中心部の金属が、3種類目の金属をサンドイッチ状に挟んでいることが書いてありました。
厚さ約2ミリの中で、別の金属を挟んでるなんてすごい技術ですね…。(ﾟДﾟ)
さらに硬貨の縁にある斜めのギザギザ。
こちらの形状が上下左右の4カ所では異なるように作られていたり、
髪の毛より細い模様が施されていたりと、
小さな硬貨の中にこれでもか！と偽造防止のための策や技術が詰まっていて、すごく興味深かったです。
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