こんにちは、事務員です。
昨年に続き、今年も西京区のフジバカマ園へ行ってまいりました！
お花は薄紫色だそうなのですが、私の目には淡いピンク色にも見えて、
いずれにしても可愛らしいお花だなぁと和みました。(´∀`).+ﾟ
それにしても、何度見ても不思議な形状をしているなと思います。
そういえば昨年は途中からアサギマダラに夢中になり、
観察がおろそかになってしまったので、改めてじっくりお花を見ることにしました。
蕾の中にはオクラの断面図のような5つの丸があって、
それぞれの中央部分が開き、その中から糸状のようなものが出ているのが分かります。
この糸状のものは雄しべだそうです。
遠くから見ている時は、てっきり花弁の一部だと思っていました。(^_^;)
秋の七草である女郎花（おみなえし）にも出会えました！
吾亦紅（われもこう）のお花も初めて見ることが出来て、昨年に続いて貴重な体験が出来ました。
さて、今年は残念ながらアサギマダラには出会えなかったなぁ…と、
後ろ髪を引かれつつも帰ろうとしていると、
「アサギマダラが1頭来ましたよー」というスタッフさんからのお声が。
会場の周辺には、近隣の小学生の子どもたちが作った個性的なかかしの姿があります。(･∀･*)
写真の看板の左側にあるかかしが、
帽子を目深にかぶった人間にしか見えなくて思わず二度見しました。(^_^;)
完成度が高いです！
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