こんにちは、事務員です。
先日伺った、水生植物公園みずの森公園。
その近くには琵琶湖博物館があり、
せっかくなので寄ってみることにしました。(´꒳`*)
非常に大きく、新しさを感じる建物だったので、
最近できたばかりなのかと思っていたら、オープンは1996年とのこと。
その後リニューアルを何度か行い、2020年に現在の形になったようです。
エントランスホールの大きな窓からは琵琶湖が見えて、解放感がありました!
ところで、私が琵琶湖博物館に訪れて一番驚いたのは
水族館が併設されていたこと。
琵琶湖に生息する魚たちや、渡り鳥としてやってくるユリカモメ、
さらに淡水専門の水族館ということで、
てっきり、彼らは海水に住んでいる生き物だとばかり思っていました。(゚Д゚)
ユリカモメとバイカルアザラシはちょうどご飯の時間だったので、
彼らがどんな風に食事をとるのかと同時に、
生態の解説なども聞けてとても勉強になりました。
ユリカモメは真っ白なイメージがありましたが、
夏は写真のように頭が黒くなるそうです。
日本には越冬しにやって来るので、今回貴重な姿を見れました。
また、同じ場所にカイツブリという水鳥もいたのですが、
こちらは水中に潜って器用に餌をとっていて、
泳げる鳥の姿に驚かされました。
琵琶湖の地層や歴史、文化の紹介、剥製に標本など、
とにかく見たり触れたり出来るポイントが多くて、
大人でも楽しめる場所でとても充実した1日でした!
また伺いたいと思います。(´꒳`*)
住まいの疑問・困った!のご相談、承ります。
下記HPからお気軽にお問い合わせくださいませ!