こんにちは、事務員です。
京都の観光名所として有名な金閣寺。
地元住民あるあるだと思うのですが、実は一度も伺ったことがありません。
いつか行ってみたいなぁと思いつつ、そのままになっていました。
そんな中、4月から拝観料が上がるというニュースが。
わずか100円、されど100円ということで、これを機に伺ってまいりました!


ふわぁ…ホントに金ぴかだぁ…!(゚Д゚)
が、第一印象でした。
テレビや写真で何度も見ているはずなのに、
実在していたんだな…と謎の感動に包まれました。



様々な角度から観察できるのも、現地ならではの楽しみですね!
さて、金閣寺へは平日に伺ったのですが、
境内には学生さんや外国の方など、予想以上にたくさんのお客様がいらっしゃいました。
そんな状況なので、周りから自然と聞こえてくる解説の数々。
とっても勉強になりました。(^∇^*)
しかし、それでも分からなかったのが、
上段の屋根にくっついているカーテンレールのような出っ張りが何なのか、ということ。
雨どい?でもあんなに出っ張ってるもの??
あ、下段の屋根に当たらず、直接地面に水滴が落ちるように伸ばしているのかな?
あるいは絶妙なバランスを取っているとか…?
などなど、考えながら帰宅後にネットで検索すると、やはり雨どいで正解のようでした。
屋根の四隅の上がっているため、
排水しやすいように付けられていると考察されていました。なるほど。
それにしても今まで付いていたことすら知らなかったのに、
認識した途端、パンフレットの表紙や雪化粧を施した写真を見たとき
視線が雨どいに行くようになってしまいました。
全然気にならなかったのになぁ。(・ω・ = ・ω・)



境内に咲いていたツバキやアセビにも癒されつつ、
とっても楽しい拝観となりました。
これは四季折々の姿を見たくなりますね。(´∀`).+゚
住まいの疑問・困った!のご相談、承ります。
下記HPからお気軽にお問い合わせくださいませ!