京都市内の公園を巡るシリーズ。47

こんにちは、事務員です。

新年最初の公園シリーズ、第47回目はこちら。

◆月読（つきよみ）児童公園

住所は西京区松室山添町です。

面積や設備などの詳細なデータは残念ながらありませんでしたが、広さは大体250㎡～300㎡ぐらいでしょうか。

遊具はすべり台、ブランコ、砂場、雲梯が２つ、タイヤ遊具が設置されていました。

簡易俯瞰図と①の位置から見た写真。

名前のプレートがなかったので、どこか見逃していないかなと①の写真、入口の左側の石柱を調べていると、文字が彫ってありました。

入口の石柱の文字

掠れていて判別しにくい字もありますが、右側面には「和十年四月建立」、裏側には「戦後三十週年紀念」と恐らく書かれています。

日本の終戦の日は1945年（昭和20年）なので、1975年頃に作られた公園なのかなと思ったのですが、そうすると右側面にある‘和十年’というのが何を指しているのか分からず、頭を捻りました。

上部が欠けているよう見えたので、てっきり昭和という単語がもともと書かれていたのだと考えていましたが、昭和10年4月建立というと、裏側の文字と矛盾しますし……うーん、謎です。

②と③の位置から。

滑り切った先にも縁があるすべり台って珍しいなぁと思いながら撮影。立ち上がりやすいように、でしょうか。(･∀･ )

④と⑤の位置から。

⑥と⑦の位置から。

公園と隣接する道路の間には垣根などはなく、以前は何かで仕切られていたんだろうなと想像できる柱の部分だけが残っている状態です。行き来がとてもしやすい…！

比較的車の通りは少ないようですが、お子さんと遊びに行かれる際はお気をつけください。(>_<)

●写真は2020年1月撮影

公園の向かいには月読神社と、少し歩くと松尾大社があります。

月読神社は安産祈願の神社として有名ですね。

鈴虫寺から松尾大社までのお散歩コースにオススメです。(＾∇＾*)

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鈴虫寺も猫ちゃんも満喫したお話。

こんにちは、事務員です。

先日、度々伺っている鈴虫寺に行って参りました。

お寺の方のお話を聞くのが好きです。(^∇^*)

バスを降りて鈴虫寺に向かう道中、自販機の上で休んでいる猫ちゃんを発見。

ヒーターが温かいのかなー(´꒳`*)と、ほっこりしながら写真を撮らせてもらっていると、別の猫ちゃんがやって来て、足元にすりすりとじゃれて来ました。

「ΣΣ……！？！？！」

猫ちゃん大好きなのですが、猫カフェに行っても恐れ多くて触れ合えない（一緒に行く猫ちゃんを飼っている友人には理解して貰えない）私にとっては一大事で我が目を疑う光景。

え、え、ファ、ファンサが過ぎる……としばし震えた後、恐々とモフモフを堪能させてもらっていると、先ほどの自販機の上にいたネコちゃんまでやって来て、ここが楽園か……とお空を仰ぎました。

か わ い い

どこかのお家の猫ちゃんなのか、野良ちゃんなのかは不明ですが、人が多く通る場所なので、慣れているんだと思われます。(´∀`)

さて、このままだと日が暮れるまで猫ちゃんを撫で続けるな……と思い、とても、非常に、心底名残惜しかったのですが、猫ちゃんたちとお別れして本来の目的である鈴虫寺に向かいました。

どうやら少し前にお話が始まったばかりのようで、初めて先頭で待つ事になりました。こんな立て札があったんですね。

お話はやはり何度聞いても面白かったです。(^∇^*)

考え方を振り返る機会というか、気持ちが整理出来る気がします。

最後にお庭を拝見し、お地蔵様にお参りして鈴虫寺をあとにしました。

またお話が聞きたくなったら伺いたいと思います。(･∀･*)

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