こんにちは、事務員です。
今日は朝から雪がちらついて、久しぶりに冬という季節をひしひしと感じました。(^_^;)
体調を崩さないように気を付けていきます…!
さて、今回でやっとこ50回目となります、公園シリーズ。
ご紹介するのはこちらです。
◆中川原(なかがわら)公園
面積は1,487㎡。出入口は3箇所です。
遊具はブランコ、すべり台、砂場、鉄棒、雲梯、ジャングルジム、スプリング遊具、シーソー、タイヤ遊具と、スタンダードな遊具が集結していました。(^∇^)
設備は水道、お手洗い、テーブルとイス、100tの防火水槽が設置されています。
③の写真。その他に分類にしたのはこちらのお社です。
右横の石碑には延命地蔵尊と彫られていました。
調べてみると、
延命地蔵(えんめいじぞう)とは
延命・利生(りしょう)を誓願する地蔵尊。新しく生まれた子を守り、その寿命を延ばすという。後世は、短命・若死にを免れるため信仰された。
出典:デジタル大辞泉
とありました。お社がとても綺麗だったので、ご近所の方から大切にされているのが分かります。(^∇^*)
⑧の写真。奥の方に写っているのでわかりにくいですが、ここのスプリング遊具はウサギさんでした。
これも意外とレアな型なのでは…?
今回で公園シリーズも50回目なので、そろそろ1度集計を行いたいと思っています。
⑫の写真。最近の京都新聞で、市長選の記事の中に公園の話題がありました。
その中で、現行の安全基準に合わない遊具が多数あるという事で、例の一つとしてコンクリートの基礎がむき出しになっているすべり台が挙げられていたのですが、これか…!(゚Д゚)となりました。
本来であれば、この土台の部分は砂に埋まって、隠れていないといけないのですね。そういった観点で見たことがなかったので、勉強になりました。
日常点検などで危険があると判断した場合は修繕や更新をされるとの事でしたが、財政難や公園の数が多い事が理由でどんどん更新していくことが出来ないみたいです。(>_<)
●写真は2020年1月撮影
公園のすぐ横にスーパーがあったので遅めの昼食を買って、久しぶりに植物園へと向かいました。
道中で見えた虹がとっても綺麗でした。(´∀`).+゚