こんにちは、事務員です。
たくさんの動物たちに癒されたい!あと涼しさも感じたい…!
という欲張りセットを叶えるため、京都水族館へ行って参りました。(・∀・*)
まず先に、気になっていたこちらのコーナーへ。
7月3日~9月30日まで開催されている展示イベント「くらげと風鈴」です。
20種類のクラゲをモチーフにした風鈴はユニークなうえ、
透き通ったガラスも、少し色付いたガラスも美しく、思わずじっと見入ってしまいました。(´∀`).+゚
ちなみに短冊の部分にはスタッフさんが考えられたのか、
そのクラゲにちなんだ川柳が書いてありました。
左の赤いクラゲは「アマクサクラゲ」という種類。
川柳には、【子どもたち 「甘い!」「くさい!」と 言わないで】と書いてあります。
解説によると、アマクサは九州の地名である「天草」から来ているそう。
てっきり、水から上げると甘い匂いを発するから、とか
甘草と呼ばれる水草の付近に生息しているから、などなど、色んな由来を想像していました。
続いて右側のスイカのような縦じま模様があるクラゲは「アカクラゲ」。
川柳には、【しま模様 十人十色 個性あり】と書いてありました。
解説を読むと、アカクラゲのしま模様は個体差があり、みんな違う。とのこと。
やっぱりクラゲにもそれぞれ違いがあるんですね。(・∀・*)
右がイオリクラゲです。
独特なフォルムや色味から、この2種類のくらげ風鈴がとてもお気に入りになりました。(´꒳`*)
夕方5時からはライトアップもされるみたいなので、
期間中にタイミングが合えばもう一度伺いたいです…!
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