こんにちは、事務員です。
先日、初めて長楽館へ行って参りました。(・∀・*)
長楽館は明治42年(1909)“煙草王”と呼ばれた
実業家 村井吉兵衛により 国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。
(中略)
昭和六⼀年には建物のみならず、多くの家具調度品を含めて、
京都市有形⽂化財の指定をお受けしました。
公式HPより抜粋
今回は京の夏の旅というイベントで、
通常非公開の「御成の間」(おなりのま)が特別拝観できるとのこと。
長楽館はいつか伺いたいと楽しみに思っていた場所だったので、
これ幸いとばかりに満喫して来ました。(´꒳`*)
こちらが御成の間の様子。
開けた窓から見える京都の景色が絵図のようで素敵でした。(´∀`).+゚
伊藤博文さんが此方にいらっしゃって…と、スタッフの方が解説されていて、
初代内閣総理大臣の方と同じ光景を見ているんだなぁと不思議な気持ちになりました。
こちらは茶室の長楽庵。
桜と紅葉の和風のステンドグラスが淡く光っていて目を奪われました。
100年以上経っても美しいまま現存していて、
こうして拝見することが出来て嬉しく思います。(^∇^*)
外観からは、まさか和風の部屋があるとは思えない、
とても面白くて素敵なところでした。
今度はスコーンを食べに伺いたいです!(๑╹ڡ╹๑)
住まいの疑問・困った!のご相談、承ります。
下記HPからお気軽にお問い合わせくださいませ!