三都BLOG

三都BLOG

京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

京都アクアリーナのお話

f:id:jimuin310:20180626140236j:plain

こんにちは事務員です。

友人からスケートに誘われたのでOKしたのですが、京都市内でスケートなんて出来る所なんてあったかな?と調べてみると、京都アクアリーナさんがヒット⇒京都アクアリーナHP


京都アクアリーナ…?

Σはっ(゜□゜)西京極駅近くのあの大きいドーム場の建物の事ね!

そしてFree!の聖地…!!

電車内からは何度も見ているものですが、行った事がありませんでした。


◆筋肉痛を覚悟して挑みます。

阪急西京極駅から徒歩5分。

京都市の条例を見ると、「京都市西京極運動総合公園プール兼アイススケートリンク」という名称で、京都府内唯一の屋内スケートリンクだそうです。


冒頭の写真の奥のアクアリーナの入口から入ったのですが、2階から入った事に気付かず、受付を探してうろうろしました。(^^;)

ちなみに春になると桜が咲くので、お花見しながら周辺のお散歩も楽しそうです!


早速チケットのQRコードをかざして入場ゲートを通過!最近はチケットをもぎるのではないのですね。

スケート靴は意外と重量があることを思い出しました。

しっかり紐を結んでいざスケートリンクへ!


リンクはメインとサブの2つに別れており、メインリンクがとっても広い!

広いスケートリンク。こちらはメインリン


アイスホッケーやショートトラックフィギュアスケートの競技が行える広さだそうで、私が行った日はフィギュアスケートの練習をされていらっしゃる方が多数いらっしゃいました。

間近でジャンプやスピンを見たのは初めてだったので大興奮です(^∇^)


体験授業中だったのか子供たちもたくさんおり、足元がおぼつかないのにどんどん滑ろうとチャレンジし続け、あっという間に滑れるようになっていました。

子供たちのエネルギーすごいよ…(゚Д゚)


リンクの近くには暖房が付いた休憩室もあるので、ちょっと疲れたらそちらで一息つけます。

お手洗いはスケート靴を脱がなくても良いように、ゴム製のマットが敷いてありました。(・∀・*)ありがたいです。


アクアリーナは冬期(11~3月)はスケートリンクとして開放されていますが、夏期(5~9月)にはメインリンクが国際大会を開催できる設備が整ったプールとなり、サブリンクが競技利用できる飛込プールになります。

サブリンクの横に3つの高さの違う飛び込み台がある。
サブリンク横の飛び込み台。

近くでみると飛込みの台は本当に高い…。


ちなみに冬期もサブプールとして利用できる温水プールがあったり、小さなスライダーが付いたキッズプールがあったり、アーチェリー場やトレーニング施設など、色々揃っていますよ!!

京都アクアリーナ、満身創痍になりましたが、とても楽しかったのでまた遊びに行きたいです(´꒳`)


三都住建株式会社HP