こんにちは、事務員です。
先日、両足院へ半夏生を見に行って参りました。
遠巻き見ると、白い花がたくさん咲いているように見えますが、
正体は葉っぱなんですよね。(・∀・*)
分かっていても、遠くから見るとやっぱりお花に見える不思議。
半夏生は、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草の1種だそうです。
なんで葉が白くなるのかなと検索してみると、
・昆虫に協力してもらい受粉する花なので、そのアピールのため
・葉緑体があまり発達していないため
などの考察を見かけました。
様々な植物を見て思いますが、それぞれ創意工夫をして生存競争をしているのですね。
窓ガラス越しに見える景色が屈折して面白かったのですが、
写真では上手く伝わらなくて無念です。(^_^;)
帰り際、京都ゑびす神社へお参りに寄って行こうとしたら、
隣にあった大きな建物が綺麗さっぱりなくなっていてびっくり。(゚Д゚)
調べてみると、元京都市立新道小学校跡地活用計画なるものが進んでいて、
ここにホテル、歌舞練場、地域施設の3つを建設されるようです。
どんどん街並みは変化していきますね。
住まいの疑問・困った!のご相談、承ります。
下記HPからお気軽にお問い合わせくださいませ!