こんにちは、事務員です。
早起きして行って参りました。(•̀ᴗ•́)و ̑̑
明日8月2日まで植物園の開園時間が7時からとなっているので、
比較的涼しい時間帯に、元気に開花する朝顔を見ることが出来ます。(^∇^*)
ところで朝顔といえば小学生の頃に育てた植物という印象が強く、
支柱に蔓がくるくると巻き付いて、
青や紫といったお花を咲かせるイメージが私の中で出来上がっていました。
それを綺麗に打ち砕いてくれたのが『変化朝顔』と呼ばれる
突然変異によってできた種類です。
一番記憶に残ったのは写真の『木立（こだち）』と呼ばれる種類。
お花は朝顔なのに、見てのとおり蔓がないので、
どうなって…えっ！？と混乱した種類です。
そもそも蔓を延ばす目的は、
周りの植物に負けないぐらい日光を浴びるためと習った気がするので、
突然変異したこの種類は周りにライバルがいなかったのかもしれません。
他にも『枝垂れ』や『吹掛絞（ふっかけしぼり）』など、
個性豊かな朝顔が楽しめました。(´∀`).+ﾟ
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