こんにちは、事務員です。
2024年に開催されたモダン建築祭の後期、
最後に伺ったのは京都復活教会です。
ステンドグラスはもちろん、
高い天井や調度品などを見るのが好きなのですが、
こういった機会がないと拝見するのはなかなか難しいので、
改めてイベントの開催に感謝しました。(^∇^*)
京都復活教会の設計をされたのはウィリアム・メレル・ヴォーリズさん。
聞いたことのあるお名前だなと調べてみると、
前期に伺った京都御幸町教会や、
四条大橋のそばにある、東華菜館などの設計をされた方でした。
ほかの建築物にも言えることですが、
どれも100年前後、あるいはもっと長い年月が経過しているのに、
現在まで綺麗な姿で残っているのはすごいですね。(ﾟДﾟ)
それだけしっかりメンテナンスをされたり、
丁寧に利用されてきたということで、
いまこうして自分の目で見ることが出来るのは非常に幸運なんだなと思います…！
さて、今月からガイドツアーの抽選申し込みが始まっているモダン建築祭。
今年もどんな素敵な建築物と出会えるのか、今からとっても楽しみです。(´∀`).+ﾟ
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