こんにちは、事務員です。
昨日、ご近所にある早咲きの桜が一部開花していました。
まだ朝と夜は冷えますが、お昼は大分暖かくなりましたね。
これから満開になるのが楽しみです。(^∇^*)
さて、梅宮大社のお庭で梅を満喫していると、蝶の透かし彫りような枯れ葉を発見。
もとはどんな花だったんだろうなと思っていると、出口付近で答えを見つけました。
この形はアジサイですね!
冬の寒い時期を越えても、こんなに綺麗に残っているなんて驚きです。
桜やチューリップなど、春を感じるお花はたくさんありますが、
個人的にオオイヌノフグリを見ると春が来たなぁと強く感じます。
単純に気温が高くなると見かける花だから、というのもありますが、
不思議なことに小学生の頃に習った詩が頭をよぎるのです。
‘ほ オオイヌノフグリが咲いている’といったフレーズしか覚えていなかったので
今しがた調べてみると、草野心平さんの「春のうた」がヒットして合点がいきました。
素敵な詩なのでご紹介しますね!
当時は文字を読むことに全力で気付いていませんでしたが、
こんなにも暖かさを感じる詩だったんですね。
ケルルンクックも語感が面白くて、
好きだったことを思い出し懐かしくなりました。
そして、オオイヌノフグリじゃなかった…!(・ω・ = ・ω・)
梅宮大社のお庭、満喫しました。(´∀`).+゚
また来年伺いたいです!
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