こんにちは、事務員です。
以前、京セラ美術館で『モダン建築の京都』という展示が行われており、
そこで京都府庁 旧本館のことが紹介されていました。
私は病院の近くに、何か大きくて立派な建物がある、ぐらいの認識だったので、
そこで初めて「あれ府庁だったんだ…！」となりました。
さて、そんな申し訳ない認識だった京都府庁 旧本館は、
中庭にある枝垂れ桜が美しいことで有名です。
場所を把握していなかった私でも、桜の写真は何度も見たことがあったので
それは知っていました。(｀・ω・´)ｂ
今年はせっかくなのでその桜と建物を見に行こうと思い立ち、伺って参りました。
見頃は少し過ぎていましたが、
庭園の中央にそびえたつ立派な枝垂れ桜は、非常に存在感がありました。
旧本館では今後、カフェスペースを設ける計画があるそうで、
オープンしたらまたこの時期に伺いたいです！
そして写真で拝見していた以上に建物の外観も内部も素敵で、
見学する足取りが自然と弾みました。(^∇^*)
色んなところを探検した結果、
ここからの眺めが個人的に一番好きです。(´∀`).+ﾟ
写真を見返しながらアーチ状の構造が多いかな、と思っていましたが、
私が好きで無意識に集めていた疑惑が浮上しました。
階段や照明の装飾も好きなので、つい撮っちゃうんですよね…！
今回旧議場などは見学ができなかったので、
楽しみをまた次回に取っておこうと思います。(´꒳`*)
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