こんにちは、事務員です。
先日、東林院で夜に行われていた「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」という催し物を拝見してきました。(・∀・*)
もうすぐ実施される催し物の紹介でお見かけした時に気になったので伺ったのですが、実際にお庭を拝見すると想像していたよりも素敵で、ぽけーっと見入ってしまいました。
他のお客様も縁側でじっとご覧になっていたので、近くにあった水琴窟の音と虫の声だけが聞こえてきて、非常に居心地の良い空間でしたね。(´∀`).+゚
お庭には、○△☐の形で燈りが並べてあったと思いますが、あちらは禅の教えである「禅語」からきているそうで、毎回三~五字を燈りで表現されていらっしゃるそうです。
以前に同じ名前のカフェに行って来たところだったので、なんだか縁を感じました。(^∇^*)
上の写真は、建物に入ってすぐにあったお庭の様子です。
こちらも灯篭の燈りやお庭全体の様子が大変綺麗だったのですが、私のスマホでは上手く撮影が出来ず、観念して心行くまで眺めることにしました。
ちょうど外国のお客様も数名いらっしゃって、皆さん楽しそうにご覧になっていたのが印象深かったです。
そのあと、室内の照明器具から伸びていた紐が気になったのか、くいっと引っ張ってみると明かりが付いた事にびっくりされていて、とっても可愛らしくて和みましたね。(´꒳`*)
今年で第15回目の催しだそうですので、また機会があれば拝見しに行きたいです。(^∇^*)