こんにちは、事務員です。
先日、渉成園へ行って参りました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
印月池(いんげつち)の西側は現在このような感じです。
今年の3月末まで、保存整備事業の一環として池の水を一部抜き、
修繕工事や土壌調査などをされているそうです。
池の水を全部抜くテレビ番組を彷彿とさせますね。(・∀・*)
いつもは桜や紅葉を見に、春や秋に伺うので、
今まで敷地内にこんなに実をつける柑橘系の木があったことを知りませんでした。(゚Д゚)
これはハッサクでしょうか…??
山吹色が眩しいくらいで、元気が出ました。(^∇^*)
知らなかったといえば、こちらの様子も。
先ほどの木のそばにあった不思議な設備。
囲いがあるし、昔ここで火を焚いてたのかな、と思って調べると、
亀の甲の井戸と呼ばれるものでした。
用途が真逆でしたね。\(^o^)/
でも言われてみると、確かに亀に見えてきます。
右の写真は桜のつぼみです。
まだまだ寒いですが、植物は着々と準備しているんですね。
今年の春は桜をたくさん見に行けると良いなぁ。