三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

お出かけ先のご紹介。

こんにちは、事務員です。

まだ4月なのに、日々暑くなって来ましたね。

友人に以前、京都は夏は暑くて、冬は底冷えするのは何故なのかと問われました。

理由はご存知の方も多いと思いますが、京都の南部地方は山に囲まれ、盆地になっているからです。

夏は山々に囲まれているから風が通らず湿度と温度が上がるので灼熱に。( ꒪﹃ ꒪)

冬は寒気が盆地の底に溜まるので足元から冷えて極寒になります。(((゚ぺ;)))

そんな訳で、今年のGWは京都のこちらなどお出かけ候補になさってはいかがでしょうか?


十石舟と三十石船 | NPO法人 伏見観光協会

こちらは伏見の歴史を感じながらちょっとした船旅が楽しめます。

もともとお酒やお米を運搬していた十石舟(じっこくぶね)という屋形船で、柳並木と酒蔵の風景を眺めながら三栖閘門(みすこうもん)という場所まで行って帰ってきます。

三栖閘門は、水位の異なる壕川(ほりかわ、ごうかわ)と宇治川の間に設けられ、水位を調節して両川の舟の運行を可能にしていた重要な施設でした。

仕組みはパナマ運河と同じで、設計図は英語で書かれているそうです。(゚Д゚)読むのも大変そう。

鉄道の発達やダムが出来て、宇治川の水位が下がったことにより役目を終えましたが、今現在は伏見の歴史と文化を伝えるために資料館が設置されています。
淀川河川事務所

www.kkr.mlit.go.jp

ちなみに乗船場所が異なりますが、坂本竜馬も利用したとされる三十石船という船もあります。(⁰▿⁰


京都水族館夜のすいぞくかん

日本で初めて人工の海水を利用した水族館

イルカとトレーナーさんの息がぴったりなショーや、ペンギンをアクリル一枚分挟んだ間近で観察することが出来たり、オオサンショウウオなど普段見ることのない川の生き物たちも多く見ることが出来たりと、とても楽しい水族館です。

GW中はいつもとは違ってライトアップの中でイルカショーが見れたり、夜の時間ゆえにまったり、あるいは活発に動き回る動物たちが見れるようです。

夜は寒くなると思いますので、一枚羽織れるものがあると心強いかと!(以前行ったとき少し寒い思いをしました(^^;))


以上2件をご紹介しました。

GW中はちょっと暑いかもしれませんが、ぜひ京都おこしくださいませー(^∇^)ノ

三都住建株式会社HP