こんにちは、事務員です。
先日SNSで話題になっていたolli という手描き風に加工してくれるアプリがとっても素敵だったので、早速使ってみました。(・∀・*)
さて、11月に入り、京都も徐々に紅葉してきました。(^∀^*)
左京区の方ではすでに見ごろの所もあると先日ラジオで仰っていましたが、今回は東山区の東福寺に行って参りました。
少し色付いている程度だと分かっていて、あえて行ってきました!(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
というのも、東福寺は通天橋(つうてんきょう)という橋の上から渓谷に広がる紅葉がとっても綺麗で、真っ赤になる頃にはそれはもう沢山の人が足を運ばれるのですが、そうなると橋の上で人が密集して大変危険という事で、2年ほど前から通天橋の上で写真撮影が禁止になったのです。(>_<)
そしてもう一つ、通天橋の向かいに臥雲橋(がうんきょう)という橋があるのですが、そちらからの眺めも良く、拝観料がいらないのでふらりと散歩で寄った時には写真を撮るのにうってつけなのですが、そちらも撮影が禁止になります。
ピークの時は本当に紅葉が綺麗なので、見入っちゃって足が止まるし、やっぱり写真に残したいんですよね…!
しかし事故が起こってからでは遅いという事で、東福寺さん側も苦渋の決断だったのではないでしょうか。(・ω・`)
そんな訳で、まだ禁止時期に入っていない11月8日に行ってきました!
沢山写真を撮ってきたので、2回に分けようかと思います。(^_^;)
東福寺さんのHPやパンフレットにとっても雅なマップがあるのですが、通天橋のピンポイントのマップでないからか、私が行った時に「今どこにいるの?」と仰っているお客様が複数いらっしゃったので、今後初めて行かれる方の参考になればと通天橋の部分だけ大雑把に書いてみました。
入ってすぐに鮮やかな紅葉が目に飛び込んでくるので忘れがちなのですが、入口入ってすぐ右にパンフレットが置いてあり、左にはお手洗いがあります。
通天橋の拝観範囲の中では、お手洗いはここだけになりますのでご注意ください。(^_^;)
また、車椅子のお客様は出口から入って鑑賞して頂けますので、受付の方にご相談下さいね。
〇順路としては、入口から自由に歩いて階段を下り、洗玉澗(せんぎょくかん)という川にかかっている小さな橋を渡ります。そのあとまた階段を上って、自由に散策したあとは、開山堂に行くか、通天橋および出口にいくかの分岐点があります。開山堂へ行った後に通天橋に行くのが良いかと思いますが、再び階段を上るので、ちょっと足がしんどいな…という時は通天橋で紅葉を鑑賞したあと、そのまま出口へも行けます。〇
紅葉の見ごろは来週か再来週ぐらいでしょうか。
良いお天気だった事もあり、ぽかぽかしてのんびり鑑賞が出来ました。(^∇^)