こんにちは、事務員です。
冬は乾燥する季節に加え、大掃除などの水仕事がいつもより増えるせいか、あっという間に手指が荒れ放題になります。(´・ω・`)
一応ハンドクリームを常備しているのですが、パソコンのキーボードに油分を付ける訳にもいかないので、手の甲にだけに塗布してみたり、綿手袋でカバーを試みる→しかしキーボードが叩きにくく断念…など、色々試行錯誤しているのですが、治るよりも荒れるスピードの方が早いので困っています。( ꒪﹃ ꒪)
最近では、iphoneのホームボタンが私の指紋を認識してくれません…。(^_^;)
このままでは更にひどくなりそうだなと思い、一番回復力がありそうな就寝時のケアを見直すことにしました。
現在はハンドクリームをたっぷり塗って、綿手袋をして寝るというポピュラーな方法を取っているのですが、調べてみると肝心の、保湿を行うという部分が欠けているのではないかという結論に達しました。
水分がなくて乾燥しているので、化粧水などで保湿を行ってからハンドクリームを塗ると…( ..)φメモメモ
ひょっとして常識的な事だったのかもしれませんが、今の今まで知らなかったので、早速今夜から試してみたいと思います。(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
ところでハンドクリームにも種類ってあるんですね。
どの商品も匂い成分以外は特に変わらないと思っていたので、この症状にはこの成分が入っているものを使う、という事に驚きました。
私のようなかっさかさゴワゴワ状態の場合は尿素が含まれているものが良さそうです。硬くなった角質を柔らかくしてくれるのだとか。
しかし刺激が少し強いので、敏感肌の方やヒビ割れ、あかぎれが酷い時は逆効果になる場合もあるので注意が必要です。
ヒビ割れやあかぎれが酷い時はビタミンが配合されているものがお勧めのようです。
ビタミンAやEは血行の促進を助けてくれるのですね。(・∀・*)
そして最後に保湿系。
ヒアルロン酸やセラミドといった、何だかテレビで一度は聞いたことがある成分が含まれているのですね。
どちらも保湿効果があるそうなので、私はこちらのタイプでも効果を期待できそうです。
ハンドクリームの成分表はあまり気にした事がなかったので、勉強になりました。
自分に合ったハンドクリームを駆使して、今冬の手荒れを乗り切りたいと思います…!!(>_<)