こんにちは、事務員です。
先日初めて大豊神社に行って参りました。(^∇^)
左は馬酔木(あせび)です。
可憐な花ですが、実は毒を持っているそうです。(゚Д゚)
名前の由来は、
「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。
との事。殺虫剤の成分としても利用されているそうです。
右は渦紫陽花(うずあじさい)。
紫陽花というと、葉が生い茂っている様子や、梅雨ごろに花が咲いている様子しか思い浮かばず、このような姿は初めて見たので驚きました。
冬には葉を落とし、休眠期に入って、暖かくなると葉を広げて花を付けるのだそうです。
この渦紫陽花はまだ寝起きなのですね!
どのように成長して花を付けるのか気になるところです。(・∀・*)
愛嬌のある表情の狛犬に、思わずふふっとなってしまいました。(^∀^*)
来年の干支は子なので、また年始にお参りに伺おうと思います。(•̀ᴗ•́)و ̑̑
境内には沢山の椿のほか、梅の花も綺麗に咲いていたので、心行くまで観覧して来ました。(^∇^)
帰りは哲学の道を。歩いた事があまりないので新鮮です。