こんにちは、事務員です。
年始め頃、父がとても興味深い写真を見せてくれました。(^∇^)
1970年に開催された万博の時の写真だそうです。
現在の太陽の塔の姿しか知らないので、当時は周囲にこんな屋根のような建物があった事に驚きです。
そして塔から手前の道に至るまで、小さな点々はすべて人という事で、本当に沢山の方が行かれたイベントだったのだなと感じます。
これは平日の写真だから週末はもっと多いはず、という父の言葉に「え、更に増えるの!?(゚Д゚)」と、もう一度驚かされました。
正式名称は日本万国博覧会(にっぽん ばんこく はくらんかい)。
1970年の3月15日から9月13日まで開催されていたのですね。
ナショナルカラーテレビという広告にも時代を感じて気になる所ですが、私が一番気になったのは見慣れぬ青年という文字。
よく見ると割引入場券と書いてあります。
どういう事なの?と裏面を見ると。
凄くピンポイントの割引…!!
でもこれ、年齢的には今の学割とかと似た感じなのでしょうか。
そして下部の大蔵省印刷局製造という文字にも時代を感じますね。(・∀・*)
時代を感じると言えばこちらも。
現在は閉園したエキスポランドのものですね。
私が学生の頃行った時は、確か手首にフリーパスを付けていたような気がします。
父に万博に行った時の感想を聞いてみると、とにかく人が多かったとのこと。
調べてみると総入場者数は6000万人を超えていたようですので、私が想像しているよりもずっと人が多かったのでしょう。
2025年には大坂万博が開催されるという事で、どんな内容になるか楽しみですね!
私も写真だけじゃなくてチケットも残しておこうと思います。(^∇^)
ひょっとしたらQRコードで入場という形に進化して、チケットがなくなる可能性もありますが。\(^o^)/