こんにちは、事務員です。
昨年届いたサンタさんからのお手紙にお返事を出したところ、サマーカードが届きました。(^∇^*)
お手紙には、サンタさんが住んでいるフィンランドのラップランドの夏のイベントについて書いてありました。
クリスマスと同じぐらい重要なイベントで、湖の上で焚火をして真夏のお祝いをするそうなのですが、この焚火はコッコと呼ばれているそうです。
何だか可愛らしい名前ですよね。(^∀^*)
焚き火することで悪魔を追い払い、豊作や幸運を呼び込むことができると伝えられているそうです。
そして後から調べて知ったのですが、サンタさんの言うお祭りは夏至祭というお祭りを指していました。
夏至祭(げしさい、げしまつり)は、夏至またはその近くに行われるお祭りで、ヨーロッパのキリスト教国で夏至近くの聖ヨハネの日に関連した祭りがよく知られているが、世界的にはこれに関連した祭り、これとは別の祭りがいろいろと行われている。
フィンランドでは夏至に近い週末に行われるそうで、今年は6月22日が夏至祭の日だったようです。
お手紙には歌ったり、踊ったり、食べたりしながら真夜中の太陽の夜を楽しみます。と書いてあったので、コッコを太陽に見立てるという事かな?と思っていたら、フィンランドではこの時期白夜になるそうで、サンタさんの住む北部の方では太陽が沈まない事が分かりました。(゚Д゚)
夜に太陽がどのように輝くか想像できますか?とお手紙にあり、フィンランドと聞くと、雪、オーロラという冬のイメージを持っていましたが、夏のフィンランドも素敵そうで一度行ってみたくなりました。(´꒳`*)