三都BLOG

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京都にある不動産屋さんの事務員初心者が、日頃気になること、住まいのこと、京都のことをゆるく綴っています(・∀・*)

京都万華鏡ミュージアムのお話。

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こんにちは、事務員です。

先日、以前から気になっていた京都万華鏡ミュージアムに行ってまいりました。(☌ᴗ☌)。

k-kaleido.org


◆万華鏡ミュージアムとは

読んで字のごとく、万華鏡を専門に展示されている博物館です。

日本国内だけでなく、外国の万華鏡も収集、展示を行われています。


◆個性いっぱいの万華鏡

荷物はすべてロッカーに預けて、展示室に入ります。ぜひ写真を撮りたかったのですが、撮影禁止とのことです。

残念ですが、その代わりしっかり目に焼き付けます!( ・`ω・´)キリッ

展示スペースはわりと小規模なのですが、私と友人は「これが綺麗!」だとか、「これ面白い!」だとか言い合って、1時間近く楽しませていただきました。(^_^;)

展示されている万華鏡の数は約50点ほど。どれも自由に見ることが出来ます。

小さいもの、大きいもの、よく見かける望遠鏡のような形のもの、あるいは壺を覗き込むようなユニークなものまで多種多様です。

中には形が奇抜すぎて、どこから覗いて楽しめばいいのか一見分からないものもありますが、常駐スタッフの方々が丁寧に教えてくださいました。(⁰▿⁰)

公式HPによると、季節ごとに万華鏡の入れ替えを行っていらっしゃるようなので、また夏になると展示作品は変わるのでしょうね。

一番のお気に入りは、万華鏡を下に向けたあと、上に向けてみてくださいと教えていただいた万華鏡。

中は夜空のような色あいで、上に向けたときに星が降ってくるのです。

何を言っているんだろうかㆆ﹏ㆆ?とお思いかもしれませんが、本当なんですよ!(個人の感想です)

スタッフの方に近くで電気を当てるとまた違うんですよ、と光を照らしてもらったら、また違った感動を味わえました。

あとでHPを見ると、どうやら世界大会の最優秀賞受賞作品のうちの1点だったようです。7月13日まで展示されておられるようですので、機会がございましたらぜひ!


そして一時間に一回、5分ほど行われる投影式万華鏡を鑑賞しました。

展示室の壁に万華鏡の模様が10個ほど投影されるのですが、圧倒的に目が2つでは足らない事態に陥ります。

映像ではなく実際に電動で回っている万華鏡の映像を投影するため、当然同じ模様は現れません。(万華鏡ミュージアムHPより抜粋)とのこと。

とても綺麗で良い体験をさせて頂きました。(´꒳`)


万華鏡作成の体験コーナーもあったのですが、時間がなくて今回は断念いたしました。

他のお客様が楽しそうに作成されておられたので、次回はぜひ作りたいです。( ・`ω・´)


三都住建株式会社HP