こんにちは、事務員です。
お久しぶりの公園シリーズ、第43回目はこちらです。(・∀・*)
◆竹間(ちっかん)公園
調べるまで’ちくま’と読んでいたのですが、’ちっかん’が正しい読み方でした。(^_^;)
場所は中京区 塀之内町、楠木町など、複数の町内の中に位置しているようです。
マップはこちら。
面積は3,688㎡と、とても広い公園です。出入口は6箇所。
遊具はブランコ、砂場、雲梯、スプリング遊具、ストレッチ遊具、シーソー、複合遊具があります。
設備はお手洗い、水道が2箇所、テーブルとイスがセットで用意されている場所が2箇所、100tの防火水槽がありました。
公園の南側には、京都市子育て支援総合センターこどもみらい館と幼稚園があります。
俯瞰図、その他が3箇所ありますが、すべて右端の写真のような祠を指しています。
まさか1つの公園に祠が3つもあるとは思いませんでした。(^_^;)
グラウンドですが、左右の道路に面する部分はフェンスで囲われていますが、南側のこどもみらい館に面する方は遮るものがなく、自由に行き来できるようになっていました。(・∀・*)
こちらの公園には、祠のほかにも銅像が2つ建てられており、⑤は伸びていく、⑥は未来をみつめてと台座に記されています。
⑩の写真。
遠目からひょっとしてとは思っていましたが、とても広いお手洗いでした…!
祠3つコンプリートです。(`・ω・´)b
⑭の写真。
撮影しながら使用方法について悩んだ遊具です。形状的に恐らくストレッチ遊具だと思うのですが。
左の手すりのような部分はどう使うのが正しいのでしょうか。個人的なイメージとしては、体操のあん馬で競技されているような姿が浮かんできたのですが。(・ω・`)
何だろうこれ?と思わず近づいたこちらの設備。
マンホールトイレという、災害時に利用するお手洗いだそうです。初めて見ました。(゚Д゚)
マンホールトイレとは、災害時に下水道管路にあるマンホールの上に簡易なトイレ設備を設け、使用するものである。災害用トイレ、災害トイレ、防災トイレ、などの呼び名で呼ばれる場合もある。
左の写真は水を汲めるポンプでしょうか。ちょっと形が異なりますが、となりのトトロでさつきちゃんが一生懸命漕いでいたものを彷彿とさせました。(・∀・*)
簡易俯瞰図で複合遊具としたものです。小さなすべり台が可愛らしいです。(^∇^*)
グラウンドがとにかく広かった…!!
サッカーなどの球技は禁止とのことですが、小学生が少人数で行うボール遊びや、球を転がすゲートボールは可能とのことです。
●写真は2019年11月撮影
とっても広々とした公園で、楽しく散策させて頂きました。(•̀ᴗ•́)و ̑̑
平成12年3月完成と書いてあるプレートを公園内で発見したので、来年は誕生20周年ですね!(´∀`).+゚